健康に必要な3要素

健康に必要な3要素

はじめまして。整体サロンブルームーンの糸井です。
この度ブログを始めさせていただきご訪問ありがとうございます。
ブログ第1回目としては何を書こうか?と考えた所、
本来ならば自己紹介なのでしょうがそれは追々書いていく事にして第1回目は
『健康』についてお話させていただこうと思います。

まずウィキペディアで健康を調べると

心身ともに健やかな状態であること。
疾病予防や健康の保持、増進などを健康管理といい、身体の状態のみでなく、精神の状態を表す時にも使われている。
とあります。

「心身ともに健やかな状態であること」
大事な事が書かれていますね。

ここで自分の考える健康とは

「身体」 「心」 「食」

「身体」 「心」 「食」 の3要素のバランスが
整っている状態だと思っています。
例えば

「身体」

「身体」

背骨や骨盤が歪んだ状態だと肩こりや腰痛、頭痛の原因になるでしょうし精神的にもイライラしてきます。
首の付け根から背骨の横を自律神経が走っているので土台の骨盤の歪みは身体への影響も強くでます。
日頃からの身体の使い方が大事になってきます
なので職業病など偏った動きが多い方はどうしてもメンテナンスが必要になります。

「心」

「心」

東洋医学では古代から怒りや恐れ罪悪感などの感情は深く身体に影響を与えるとされています。
ストレスや緊張する環境などで肩こりや頭痛の経験がある方もいるでしょう。

プレッシャーを日頃から感じている方はそれだけで
筋肉も硬くなり呼吸も浅くなります。
呼吸が浅くなると全身の血流が悪くなりますし、
脳への酸素量が減るので頭が重くボーっとしてきます。

日本人の多くは真面目で頑張り屋です。
そのため日頃からリラックス出来る時間を作る事や心から楽しい事をしたり、
深呼吸や瞑想などもいいでしょう。

日頃から今自分は楽しんでいるのか?楽しくないか?考えてみてください。
もし楽しくない事が多いならば少しでも楽しい事を増やしましょう!
楽しい事を考えるだけで脳内の幸福ホルモンが分泌されます。

「食」

「食」

食べ物が飽和状態の日本ですが世界的にみてもトップレベルの
食品添加物や農薬、人工甘味料等の問題があります。

胃は自律神経支配の臓器です。ストレスと「食」はイコールで繋がります。
そして流行り病の為に免疫力が叫ばれる昨今ですがズバリ
免疫機能の70%は腸にあるのです。

胃腸が常に消化でフル稼働しているなと感じる方、
少し胃腸を休ませてあげてください。
少し食べ過ぎても身体に悪い物を食べてしまっても毒素をきちんと出せる身体
をつくってあればそこまでストレスに考える事もありません。
美味しい物、大好きな物を我慢するのもストレスですから
無理はしないでくださいね(笑)


最後に 『健康』について「身体」「心」「食」の3要素いかがだったでしょうか?

この1つ1つの偏りが不調、不健康や病気に繋がっていきます。
気にし過ぎてストレスにならない様に自然と少しずつ実践していただき健康な方が増えていったら嬉しいです。
気になる事などあればご是非相談ください。

明日も世界が平和でありますように!

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