腰痛持ちの方の3つの悪習慣

腰痛持ちの方の悪習慣

腰痛持ちの方の悪習慣

こんにちは今日は腰痛持ちの方の悪習慣についてお話していきます。

この記事を読んでいる方は腰痛持ちの方がほとんどだと思いますが
腰痛持ちでない方も予防の為に目を通しておく事をお勧め致します。

果たしてどんな習慣が腰痛に繋がって行くのでしょうか?
それでは早速みていきましょう。

1 長時間の同じ姿勢

1 長時間の同じ姿勢

生活様式が変わり、在宅ワークの方も増え、
1日中座りっぱなしという人は少なくありません。
長時間同じ姿勢をし続けると、血流が悪くなって肩こりや身体のだるさ、
むくみなどの「在宅疲れ」が出ることも。

長時間同じ姿勢を続けるデスクワークは多くの人々を腰痛持ちに変える要因です。
デスクワークで同じ姿勢を維持するうちに背中が丸まり、
腹筋や背中の筋肉が衰えることで腰椎への負荷が増加することも腰痛の原因です。

可能であれば定期的に休憩をいれ散歩に出たり
伸びや体操などを取り入れられると良いでしょう。

2 寝具が合っていない

2 寝具が合っていない

寝返りを打てない環境で寝ていると腰に長時間負荷をかけることになります。

起床したときの腰痛に悩まされているのであれば、
寝方だけでなく枕やマットレスが合っていない可能性もあります。
合わない枕で寝ていると腰で体重を支える事になり腰に負担がかかります。
マットレスの硬さが合わなくても寝ている間に背骨が歪み起きた時に腰痛がでます。

古い寝具をお使いのお客様にお伝えした所、寝具を買い替え
腰痛はおろか自律神経の不調さえ改善したと喜ばれた方もおりました。
毎日使うものですから寝具って大事ですよね。

3 水分不足

3 水分不足

水分不足と腰痛に何の関係が?と思われる方も多いでしょう。
実際に水分不足で腰痛になっている方は非常に多いです。
水分不足のお客様に水を1杯飲んでいただき、飲む前と飲んだ後
で腰の検査をするとそれだけで変わります。
前屈なども10㎝以上柔らかくなる場合もあるのです。

水分不足になると血液はドロドロになり血流が悪くなります。
そうすると体に栄養、酸素が行き届かなくなり、
さらに体内に老廃物が蓄積されてしまいます。
そして水分不足になる事で神経伝達も悪くなります。
そうなると筋肉に命令も届きずらく体は硬くなるのです。

人間の体の6,7割は水で出来ています。
水は栄養が無い様に思われていますが人間の体には1番必要なものです。
コーヒーやお茶やアルコールでは代わりにはならないのです。
出来たら白湯にして飲むのが理想ですね。

最後に

最後に

腰痛持ちの方の3つの悪習慣、いかがだったでしょうか?
意外な原因もあったかもしれません。
腰痛の原因は他にも沢山あるのでまたの機会にご紹介出来たらと思います。

これを読んで腰痛の方が少しでも減ったなら自分も嬉しいです。
最後までありがとうございました。

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