人間の体はスーパーコンピューター

こんにちは今日は体の不思議な仕組みについて簡単に嚙み砕いてお話しようと思います。

タイトルも刺激的ですね。
一体どういう事なのでしょうか？

「は？自分はロボットじゃないよ。」
と声が聞こえてきそうですね(笑)

私たちの体の中には，常に微弱な電気が流れています。
内臓を動かす為にも電気信号が出されているのです。

そして体を動かす時、脳から電気的な命令を出し、
神経を通って動かしたい筋肉を収縮、伸張させるのです。

「そんな事を言っても信じられないよ～」
と思う方もいるかもしれません。
生身の体ですもんね。

しかしこの電気信号を見る事も出来るのです。
脳波という脳の電気信号を脳波計、心臓の動きでできる電気信号を心電図
という形で目にした事もある方も多いでしょう。

そして人間の体には電気信号を受け取る為に沢山のセンサーが存在します。

イメージしやすい所では冷たいか熱いかの温度感覚器。
触れたかどうか皮膚感覚受容器などのセンサーで感じ取っています。

そして筋肉の１つ１つにも筋紡錘といったセンサーがあるのです。

人間の体は脳からの電気信号を沢山のセンサー
に送って動いている事がわかりましたね。

それでは何故に生身の肉体に電気が通るのでしょうか？

そうです。水は電気を通すのです。

年齢や性別によってその差はありますが、胎児では体重の約90%、新生児で約75%、子供では70%、成人では約60～65%、老人では50%～55%を水分が占めていると言われています。
ちなみに体の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスクの要因にもなります。

水って大事ですね。

どうだったでしょうか？
簡単に電気信号と人体についてお話をさせていただきました。
本当に人間の体って良く出来ていますよね。

もちろん人間には性格や感情もあるから
コンピューターではありません。
ご安心ください。

でも古来から占星術などの占いなどでは生まれた日
などで性格や運命までわかるらしいです。

それが本当ならば私達はまるで神様にでも
プログラミングされているかの様ですね！
占いって何なのでしょうか？

完璧に話が横道にそれ、しかも何だか怖くなってきましたので
これで終わりにさせていただきます(笑)
最後までありがとうございました。